グループホームの一覧表を見て、
我が家に近いところから順番に電話をかけています。
空きが1部屋ありました!が、何件か応募が集まっているそうです。T T
昨日、見学してきました。
あともう一箇所も空きが1部屋に何件か応募中。
今週、その二箇所のグループホームに母の様子を見に行く「実態調査」というものを
してもらうことにしました。
私が同席しないでホームの方にホームを訪問してもらうという
荒業に出てみました。
それ自体は問題ないそうなので。
今週はツヨの学校も卒業式に終業式。
送り迎えで同行できない事情を話すと
大丈夫ですよといってもらえました。
「実態調査」で母が受容れてもらえる結果が出るのか、
そして応募のかたの中から選んでもらえるのか、
結果を待つのみ・・・
これでどちらもだめだったら
次は空きのあった別の区のグループホームの見学だ。
先週ホームに退去をお願いされたとき、
母の様子も見てきました。
さっさっさっと廊下を歩いていたので
「おかあさん」
と呼びかけると
少しして気がついて
「あらっ」
と。
そしてまたさっさっさっと歩いていきました。
転倒防止のため、
職員さんが一緒に歩いてくれています。
現場の職員さんは一生懸命やってくれているのです。^^
今度はリクライニングチェアに座ったので
しばらく隣で座っていました。
お肌はツヤツヤして
じっと目をつぶっていました。
今年もこの日がやってきましたね。
まず、3年前の東日本大震災で被害に遭われた方に心から哀悼の意を表します。
正直、この日のことを書くことが、ずっと怖くて出来ませんでした。
あの直後、このブログを再開しようと思っていたのに、どうしても何も書けなかった。
別に私は他の人と違う体験をしていたわけではないのだけれど。
他の多くの人と同じように、あの日、東京で地震に遭い、
ニュースから流れる映像に目を奪われ
虚無感で全身がだるくなるような日々が続いていたのを思い出します。
あの日から、大きく自分の中で何かが変わりました。
きっと、日本人みんなが同じだと思う。
でも、3年経って、あれ以前と何か実際に変わったか、変えられたか、と自分に問いかけてみると
正直、胸をはれない自分もいる。
あれから、もう3年。でも、まだ3年。
まだまだ辛い思いをしている人が沢山いる。
今、自分に出来ることは何か、もう一度きちんと考えてみたいと改めて思いました。
この写真は震災後、1ヶ月程パリに滞在した時に撮ったものです。
あの時、遠く離れたパリで、何か自分に出来るこ
Sと二人旅に行ったとき、お土産に、ワンピースUNOを買ってきました。
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