番組の最後の方の長光コーチの手紙が泣けました。
五輪の時に、どういう状態だったか うかがい知れる言葉と
高橋くんへのこれからのエールに泣けました。
長光コーチの「世界中の大輔を愛する大勢のファンの皆様と共に待っています。」という言葉が嬉しかったです。長光コーチが一緒に待っててくれるなんて心強い。
ただ今は、やりたいように好きなように滑ってほしい。
高橋くんのスケートを見せ続けてほしい。
高橋くんのスケートを見たい人は たくさんいるし、それこそアイスショーの会場に行けなくて、テレビでもいいから見たい人も、きっと たくさんいる。
みんな待ってる。
またまたナオ嬢の体操。東海大会への予選だったのだが…残念ながら出場ならず。4~6年生の中で、4年生はあまりにも不利です。が…実は点数を見ると、段違い平行棒が普通にできていれば、出場できていたという結果。段違い平行棒はまだ練習しはじめだから、仕方ないのだけれどね。本人は予選通過する気マンマンだったらしく、結果に納得できずに不機嫌な一日を過ごしましたとさ。
ブラジルW杯 日本代表の戦いは、グループリーグ敗退という結果で終わりました。
第3戦のコロンビア戦 スコアは 1-4と点差は開いてしまったけど、グループリーグの3試合の中では一番面白かったし、日本代表らしかったです。
結果として、勝てなかったけど、でも この日本代表には可能性があった思うし
攻撃的なサッカーを目指して、「これは、もしかして世界でも勝ってくれるんじゃないか」と思わせてくれた日本代表だったと思う。
全てが かみ合ったときは、見ていて面白いサッカーをしてくれていたし、コンフェデ後、チーム状態が悪くなった後も、また調子をあげて「もしかしたら」と思わせてくれた。
私が日本代表の試合を楽しみにしていたのは、メディアの影響ではないし、ただ単に、彼ら日本代表の試合が面白かったから。もちろん、いい時ばかりではなくて悪い時もあったけれど、それでも見たいと思ったし応援したいと思ったから見ていました。
スポーツは結果がすべて。
それは、そうかもしれない。でも私は、それだけじゃないと思う。
結果に至る過程も大事。過程がなければ成功もないと思う。
足首まで取り外し可能なプラスチック製の小さな板が入っています。取り外して使用しているお客さまもいらっしゃいます。
上の画像の靴は日本に代理店がないのでドイツからのお取り寄せなのですが、病院でオーダーで作ったより良かった。と評価高いです。当店で購入される方は若い男性が多いですね。
靴底やインソールも加工しなくてはいけないので、ご注文いただいてからすぐにはお渡しできないのですが、修理をしながら3足ぐらいで回されています。
運動量の多い少年だと修理の回転が早い...。お母さん大変だろうなといつも思っています。
トイレが間に合っておりません。^^;
ぎりぎりになって、困った顔でおしりを押さえて私のところに走ってくる・・・
いろんな判断力が今は落ちているのでしょうね~
ひゃーっ!とトイレに連れていく始末。注)ひゃーっ!は私の心の悲鳴^^;
アウトとセーフの真ん中というところでしょうか。
(あ、お食事中だったらすみません・・・)
デニムを着ていると、脱がせたり洗濯したりいろんな意味で災難です・・・
そんな状態でも自分では脱がないので。ひゃー
しばらくゆったりズボンを履かせよう・・・;^_^A
そこまで切羽詰っても、自分で脱げないというのは
本人も動けない辛さが相当なのでしょうね。
正解も出口も見つからなくても、とにかくゆったりのんびり。
たくさんスキンシップして私も笑顔を見せて
大事にされているって感じてほしい。
このおうちに生まれてきてよかったなって
生まれてきたからには幸せに毎日を過ごしてほしいな。
応援ありがとうです~
4月の新学期。
「今年のテーマは山登りハイキング」
と小学校最後の学年が始まりました。
一学期はクラスでいろいろな山にハイキングに行ってきました。
知的障害のある自閉症の子供5人を連れて
先生3人で公共交通機関を使ってのハイキングは
たぶん親の想像の何十倍も大変だったと思います。
先生方の惜しみない熱意にただただ感謝します。
子ども達のリュックはとても重かったけれど
万が一に備えた先生方のリュックは
きっとズシリと重かったでしょう。
いつもなら外に出るのが大好きなツヨは
5月の半ばから生活全般で一つ一つ用心深くなり、
今までなんの疑問もなく体が動いてきたことに
強いこだわりを持つようになりました。
手を洗うにも一緒に洗面所についていかないと家の中を歩けず、
蛇口の水も私がひねるか一緒にひねらないと
ずっと蛇口の下に手を出して
困った目でじっと私を見つめます。
『ぼくはいま水を出すのがどきどきしてしまうんだ』
と言っているのかなぁと思っています。
何もしていない時に
たまに急に心臓がすごく早く強くなって
しがみついてくるときがあって
そんなときはとっても怖いです。
生きているだけで精一杯なんだろうな・・・
そんな不安定なツヨなので今年の宿泊学習に参加するかどうか悩みました。
山登りに行って、日帰り銭湯に入り、しゃぶしゃぶを食べて
学校の裏山にテントを張ってキャンプ、
翌朝は自分たちで飯ごうでご飯を炊くという
相変わらずトイレには最小限しか行かないツヨです。いろいろなことを「行かない」「やらない」と決めたように見えます。それは自我の目覚めなのか思春期の反抗なのかこだわりの増強なのか。たぶんどれも。学校、食事、おふろ、歯磨き、手洗い、排泄だけは最小限はやる、と、これまた決めているようにも見えます。これだけできれば今は十分。この中の一つでもできなくなると本当に困るでしょうね。それ以外は「おいで」と言えば今まで通り甘えてきたりする姿は変わらないし、家の中では私が見えるところにいつも座っています。あ、寝るときは「そろそろ寝ましょう。」と告げると、一人で自分の部屋で寝ます。それだけでも実はすごく偉い。今までなかった反復行動は非常に増えてきてこちらも余裕がないときはどうしてもイライラしてしまいます。例えば、食事の最中に何回も今まで座っていた場所を確認しに行ったり、触っていたアイパッドを引き出しに入れたり出したり、洗面所の電気や流しを何回も確かめに行ったり、靴を脱ぐとき靴箱に入れたり出したりカーテンを開けたり閉めたり開けたり閉めたりのエンドレス~_| ̄|○いやいや。ドンマイだ。ツヨはお風呂から上がると、前なら自分の部屋で自分で引き出しからパジャマなどを出して着てベッドでくつろいでいたけれど、今は自分の部屋に入れず、裸で廊下でウロウロ。昨日、後から出た私はそのことを忘れてちょっと考え事をしながらのんびり洗面所でお顔の手入れなんかをしていました。